面倒な男、ショパン笑

ピアノの先生は、私の半分ぐらいの年齢です。

でも、先生と私は、わりと気が合うのではないかと

私は思っています。

同じ型ですしね。

ショパンのワルツを練習しています。

ショパンワルツ3番イ短調作品34の2

暗く悲しい曲です。

こんなふうにイメージして弾いてみたらどうかと

先生からのアドバイスがありました。

ああ悲しく辛い

そんな日が続く

でも進まなくちゃ

悲しく辛いけれど

明るさを取り戻し歩いてみよう

あの頃は楽しかった

幸せを感じていた

でもだんだん切なくなった

悲しくなった

ああだめだ

元気を取り戻してみよう

未来に向かってみよう

もう一度素晴らしい日だった

あの頃を思い出してみよう

だけどやはり悲しくなってしまう

寂しくなってしまう

ああ悲しく辛い

これでいい

この悲しみに浸っていたいのだ

しかしどこからか光がさしこんでくる

優しい希望の光が見えてくる

前へ進めば輝く道が開けるだろう

でもまだ進みたくない

ここにいたい

もう少しこの悲しみに浸っていたいのだ

ああ悲しく辛い

もうしばらくこのままで

先生のイメージと私のイメージが一致しました。

この曲のイメージを私自身に

置きかえることもできそうでした。

そして、ショパンは、面倒な男だったという意見も

一致しました。

レッスン中の会話を、思い出せるだけ書きますと、、、

ずいぶんと気持ちが揺れ動いて

面倒な男ですね。ショパンて。

と、先生が言いました。笑

私もそう思います。

わかりますけどね、こういう気持ち。

私にもありますから。笑

ありますよね。

悲しみにとどまっていたい時って。

あります!あります!笑

先生にもありますか?

お若いのに。笑

自分ではわかっているんですよ。

どうしなければならないのか。

でも、悲しみの中に身をおいておきたいのです。

ああ、もう、それですよ、それ!笑

ショパンの気持ちは、わかるけれど

ショパンのように面倒な男の人とは、

つきあいたくないです。笑

私もダメ!笑

ショパンのワルツって

華やかなのと暗いのにわかれると思うんですけど、

華やかなワルツも、実は

これは本当の自分じゃない!

なんて思いながら作曲していたかも。笑

そうかもしれません。

面倒くさっ!笑

あと、つきあいたくないのは

ベートーェン!笑

わぁ、激しく暗そうですね。笑

すみません。

偉大なる作曲家たちを

おちょくってしまいまして。